ガイドのおすすめスポット

2016年5月20日掲載

大阪コース

ガイド:森本咲子


観光地も新しいところを紹介したいと思いますが、こんな近いところにこんなところが!!という大阪です。
そしてドラマ『あさが来た!』の舞台を訪ねるのはいかがでしょうか。

肥後橋
まず、小説『土佐堀川』には浅子が福澤諭吉の書を読み夫と語り合う様子が描かれています。堂島川にかかる玉江橋の北には福澤諭吉誕生地があります。諭吉は豊前中津藩の蔵屋敷で生まれました。
次に土佐堀川肥後橋の南、大同生命です。大同生命設立の立役者でもあった浅子です。
両替商・加島屋は肥後橋に店を構えていました。
その後加島屋跡にウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の旧肥後橋本社ビルが建ち1993年からは現在の本社ビルになりました。
社名は「小異を捨てて大同につく」という故事から大同生命と名づけられました。
そして中央公会堂です。
浅子には執筆や講演の依頼が入るようになり、中でもこの公会堂で開催された矯風会大阪支部の講演は大きなものだったそうです。
また浅子に大きな影響を与えた一人が五代友厚でした。
ライオン像で知られるなにわ橋の南、大阪証券取引所前にはイケメンな五代さんの銅像があります。
彼は大阪株式取引所や大阪商工会議所、今の造幣局の前身、造幣寮の設立に尽力しました。おなじみ、造幣局の「桜の通り抜け」は「局長だけの花見だけではもったいない。市民の皆さん方とともに楽しもうではないか。」という五代さんの提案で始まったそうですよ。

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